視覚型、聴覚型、身体動作型に向いている学習方法 |
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知識先行・熟考型、実践先行・能動型に向いている学習方法 |
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個別学習型、グループ学習型に向いている学習環境 |
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診断結果は、どうでしたか?
一番点数が高いスタイルが、あなたに向いている学習スタイルと考えられます。点数にあまり差がないようでしたら、あなたは、Mixed(複合型)かもしれません。
自分の学習スタイルを知る一番の方法は、普段から自分はどのような方法で勉強したら効果的かを、意識することです。「これはいい!」「これはよくない!」だけではなく、「どうしていいのか?」「自分には、どういうスタイルが合うのだろう?」と、自分に問いかけることです。これを繰り返すと、自然と自分に合った方法がわかってきます。
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- ●リストやアウトラインをつくると、なにかと効果的
- ●図や絵(イラスト)にすると理解がはやい(実際に書き出せない場合は、頭の中で描くとよい)
- ●大事な個所は、蛍光ペンなどでハイライトする
- ●書き写すと覚えが早い
- ●静かな環境で黙々と勉強することを好む傾向がある
- ●多読をするときは、音読よりも黙読が向いている
- ●相手の表情、しぐさ、目の動き、距離感などに意識がいきやすいので、英会話の練習をするときは、そこに着目しながら行なう
- ●スピーチやレクチャーは、いったん自分の頭の中で考える時間をおいて、全体を理解するとよい
- ●目標やモチベーションのあがる言葉を書き出し、目に見えるところに置いておくとよい
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- ●書物を読むより、誰かに口頭で説明を受けたほうが、理解がはやい
- ●一般的に会話が得意で、なにかを説明するのがうまい
- ●声のトーンや調子に意識がいきやすいので、英会話の練習をするときは、そこに着目しながら行なう
- ●教材の付属CDなどを使い、シャドーイングを積極的に取り入れる
- ●音読を重視した学習をする
- ●やる気の出る1曲を選び、モチベーションの管理をする練習をすると、音楽を聞かなくても、その曲を想像するだけで、やる気が出てくる
- ●身体動作型(Kinesthetic)─身体的な動作と結びつけて学習するのが得意
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- ●基本的にじっとしているのが苦手なので、机学習よりも「ながら学習」が得意(ジョギング、家事、入浴などをしながら単語を覚えるなど)
- ●最初に理論を理解するよりも、まずは行動に移してから、理論をあとで学ぶほうが向いている
- ●「書く」という行為も「動作」であるため、頭の中だけで考えを整理するのではなく、とにかく書き出すとよい
- ●学んだことは、すぐに実行に移すとよい(実際の会話、ロールプレイなど)
- ●机に向かうと集中できない場合は、無理にその場で頑張らず、身体的な動作と連動した学習方法を試してみる(覚えたい単語のリストを壁に貼り、そこまで往復しながら覚えるなど)
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- ●視覚型、聴覚型、身体動作型のすべての特徴をバランスよくもっている
- ●どれか1つの学習スタイルに特化するのではなく、学習スタイルを組み合わせると、効果的
- ●映画を使った勉強の場合、映画をまずは見る、スクリプトを読み込む、何度も声に出して練習する、どれか1つの役になりきってセリフを覚えるなど、1つの教材を多角的に使うことが向いている
- ●単語を覚えるときは聴覚型、会話力は身体動作型、学習計画を立てるときは視覚型など、それぞれの分野において、効率のよいスタイルを組み合わせるのもおススメ
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- ●正確性を重んじた学習方法を好む
- ●何事にも、自分なりにまとめ、理解を深める時間を取るとよい
- ●なにかを暗記するときも、たんなる暗記作業にするのではなく、時折、単語を覚えることの意味を確認したり、覚えた単語をどうすれば実践に使えるか、など考えるとよい
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- ●行動を起こすことで、学びを深めることが得意
- ●ディスカッション、プレゼンなど、実践的・実用的なことが好き
- ●単語を暗記するときは、その言葉がどのように実践で使えるかを考えるとよい
- ●知識先行型・熟考型に比べ、グループワークを好む
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- ●マイペースで淡々と勉強することを好む
- ●グループ学習の場合、おしゃべりをしたり、学習以外のことに時間が割かれることが多いのに対し、個別学習の場合は時間効率がよい
- ●他人を気にせずに、自分に適した方法で学習できる
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- ●他者と共同で学習するほうが効果的
- ●お互いに刺激を受けながら、より学習を深めることができる
- ●わからないことを聞き合える
- ●学習仲間と単語テストをし合う、学習成果を報告し合うなどは効果的